真田広之主演 "SHOGUN"
 
ハリウッドかな?
 
海外で評判がよいようです。
 
日本人が見ても違和感のない重厚な作り。
 
これをアメリカがやっちゃうのだ。
 
衣装だけ見ても制作費がかかってる!
 

 

 

 

すごいです。メイキングを見ますと、エキストラにまで所作や殺陣の指導が行われています。
 
真田広之さんの描きたかった本当の日本なのですね。
 
(若い頃からアメリカが描く「へんてこ日本」映画に出演していて、ずっとひっかかっていたことでしょう。)
 
いち俳優からプロデューサーになれたことで実現した、ライフワークの到達点です。
 
でもご本人はインタビューで「最初の一歩」と表現されていました。
 
(↓ 真田広之出演のへんてこ日本映画)
 
(確かにこれは日本人には我慢できないわ)
 

 
 
昨今は文化盗用などうるさいご時世ですが、これはウィリアム•アダムス、三浦按針視点での日本を描いた小説が原作ですので OKなよう。
 
しかし、ここまで純日本にしてくれるとは、アメリカも太っ腹だわ。